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2006年4月

2006年4月 8日 (土)

キングオブドラゴンズ

川上憲伸と読売・上原の息詰まる投手戦を制したのは、立浪の9回裏に放ったサヨナラ満塁ホームランでした。「打撃の神様」に並ぶ2351安打目をこの劇的な一発で飾ってみせる立浪は、まさにキングオブドラゴンズと言えます。7bf97c80

これで4連勝。落合中日初年度の優勝時の勢いを感じているのは、私だけではないでしょう。

T.D.

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2006年4月 7日 (金)

山本昌、今シーズン中の200勝なるか?

あっという間にセリーグも開幕し、取り残されてしまっていますが・・・ドラゴンズは岩瀬が2回打たれると言うアクシデント的事態に見舞われながらも、山本昌が5球団から30勝目になる勝ち星を、横浜相手に、初スタメン、巨人から野口の人的補償で加入した小田幸平のリードもあり、無難に挙げたようです。

念願の200勝まではあと19勝となりました。岩瀬も締めたことですし、申し分ないでしょう。と言うことで、ドラ関連、今年も宜しくお願いします・・・。

T.D.

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2006年4月 5日 (水)

Yahoo! Japan10周年と『ウェブ進化論』

ニフティがパソコン通信サーヴィスを終えたときに、Yahoo! Japanが10周年を迎えるのは何とも時代の流れを感じざるを得ない出来事です。Yahoo!は米国でも展開しているSNS(Yahoo! 360°)の日本版(β版)を展開中、mixi追撃に名乗りを挙げていますが、どうなるのか。

私が思いますに、当時のNIFTY-Serveにある種の「紐帯感」があったのは、「私はニフ」と言える、ある種の同志感、のようなものが存在していたことも(それは「紐帯感」の結果ともいえますが)大きな要因であろうと思います。(ひるがえって、「ココログ」にはそれは感じません。)

その意味では、mixiには「私、ミクしてる」と言える一体感がどこかにあります。それをYahoo!をバックにどこまで展開できるのか、Yahoo!の他のサーヴィスとの連動と言う意味ではボーダフォン買収と併せて注目ではあるのですが、MSNがかつて似たようなことをやろうとして激しく失敗したことを考えると、むしろ、どう「仕掛け」るのか?に注目の焦点があつまります。

さて、売れに売れている梅田望夫さん『ウェブ進化論』を採り上げるのは今更感もありますが、この書籍は梅田氏がCNET Japan、自身のブログ等で言わば「言い尽くした」ことの総括であり、事業的観点からは書籍化によるEXITであり、「こちら側」または「エスタブリッシュメント」への啓蒙でもあるのでしょう。448006285809_ou09_pe0_scmzzzzzzz_

さて、梅田さんがGoogleに多大な関心を寄せるその背景には、Googleが徹底して「技術志向」であることが挙げられます。私が注目するのは、Yahoo!が、Googleのアルゴリズムを極限まで推し進めて技術開発する一方で、YST(Yahoo Search Technology)を開発し続ける点です。Yahoo!は人間的要素をGoogleに比して重視していると言えますが、それがどう出るのか、梅田氏は決定的な回答の方向性を出していませんが、これは、極めて興味深い現象と言えます。言わば、Googleの基準が「神の視点」たり得るかを決する要素であると思われるためです。

私見では、究極的に技術志向であることでGoogleは今日的地歩を築いたものの、その技術志向性の故に、「神たる地位」から降りる日が来るであろうことを、何とはなしに予感します。グーグル・ニュースは便利ではありますが、アルゴリズムの持つ「味気なさ」を感じることも事実です。但し、かつてのマイクロソフトの戦略を読み解こうとする労力が大方は徒労と化したように、Googleの戦略を読み解く努力は徒労と化すのでしょう。Googleの方向性を決めるのは、結局のところGoogleにしかできないと言う一点で、ならば、むしろ『ウェブ進化論』で「神の視座」を垣間見ることには価値があると言うこともできるかと思います。

ウェブの持つ民主的要素云々は必ずしも私は同意しかねるものの、梅田氏の「陰があっても敢えて光を指し示す」そのオプティミズムは、陰影に富んでいます。その意味でも、「あちら側」に関心を持つ人は、購入して損はない書籍と言えるかと思います。

T.D.

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2006年4月 3日 (月)

すみだタワーに思う

新東京タワーが、墨田・台東地区に建設されることが決定しました(すみだタワー)。高さは610メートルが予定され、トロントはCNタワーを越え、世界一のタワーとなるそうです。Images

東京タワー完成時から高層建築物の増加による電波障害の増加、いわゆるワンセグ放送の受信にこの高層タワーが必要となったということで、さいたま新都心と建設地をめぐっては、虚虚実実の駆け引きがあった模様ですが、ここでの本題は「すみだタワーによって東京の夜景はどう変わるか?」と言う期待半分なややミーハーな興味です。

私が東京タワーに美を見たのは原将人監督作品『20世紀ノスタルジア』広末涼子のデビュー作でもありました)によってでした。清洲橋をはじめ、「東京の建築物」を美しく活写するこの作品には魅了されたものです。さて、すみだタワーです。完成2011年と、まだ先の話ですが、東京の夜景に新たなワンシーンを確実に刻むこととなるでしょう。できれば、原将人監督に、「東京の変遷」に対する想いも込めて撮って頂きたいと、今から楽しみにしています。

T.D.

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