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2005年7月28日 (木)

牛島監督がいい

横浜ベイスターズの牛島和彦監督がいい。山下監督時代は、才能ある若手はいると言われながらも、今一つ煮え切らなかったチームが、今、堂々のセ・リーグ3位につけています。あの香川捕手とのバッテリーで甲子園で名を馳せた浪商のエース・牛島は華奢な容姿とは裏腹に強烈な存在感を放っていました。

あの神様・稲尾和久コーチを唸らせた投球術が開花するのに時間はかかりませんでした。近藤貞雄監督のもと、「野武士軍団の守護神」としてチーム優勝にも貢献。とてもクレバーで、更にとてつもなくどこか侠気を感じさせる牛島投手に、私はメロメロになったものです。

そして「世紀のトレード」でロッテ・落合選手(当時)と牛島投手含む4名の交換移籍が成立。落合獲得のためなら主力放出は仕方ないこととは言え、牛島を出すのか・・・落合選手獲得を喜びながらも、どこかでそう感じている私がいました。

その牛島さんが、今期から横浜ベイスターズの監督に。卓抜した投球理論と、強烈なキャプテンシーを併せ持つ牛島監督が、ベイスターズを浮上させることは、私は疑っていませんでした。牛島監督というと「浪商の総番」?的な強面のイメージで捉えられる向きもあるようですが、自信の現われなのでしょか、ベンチでは実に自然体に見えます。必要以上に肩の力が入っていないところが、余裕と凄みの両方を併せ持っているように、私には思えます。宰相の器、とはこの人のことを言うのでしょう。落合中日と牛島横浜が優勝争いするその日を、今から楽しみにしています。

T.D.

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