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2005年7月22日 (金)

エリサルド・ヘッドコーチに思う

日本ラグビー協会が、ジャパンの「監督制」廃止。GMとHCへの分業へ・・・という記事が踊ったのは少し前でしたが、そのヘッドコーチはジャン=ピエール・エリサルド氏に決定。

協会の改革の一環で、結果的にジャパン初の指揮官となったエリサルド・ヘッドコーチが、どこまでその手腕を存分に発揮できるのか。また、むしろ問題は、改革を断行した協会がヘッドコーチをどこまでサポートできるのか、この点にあると思っています。

GM・HCの分業制も従前の強化体制からどこまで効率的かつ実効性あるものになるのか、注視すべきポイントは多いと思われます。私見では、エリサルド・ヘッドコーチがどこまでの自由度を託されて手腕を発揮できる体制を整備できるか-協会の改革案の本来の趣旨からするとこの点は期待しても良さそうです-協会の改革ミッションの責務はこの一点にかかっているように思います。大いに期待しております。

T.D.

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コメント

TBありがとうございました。

両フランス人コーチの指導には期待しています。おっしゃるとおり、どこまで彼らに任せる環境を整備しているのかが「肝」になると思っています。

ただ今回の発表が、今季の代表シリーズを踏まえ、今後の日本ラグビーのビジョンをきちんと検証・議論された上での決定だったことを期待します。フランス人の能力云々というよりも、それがあまり感じられなかったことが不安です。

投稿: PLANETSURF | 2005年7月22日 (金) 08時58分

PLANETSURFさん>
こちらこそ、コメント有難うございます。ヘッドコーチとピエール・ビルプルーTAの二人には私も期待しています。

今回の改革はジャパンの現場責任を明確化する意味で(また、恐らくはそのサポート体制を整える意味で)有効に機能すれば画期的と言ってもいいかと思います。

ただ、ご指摘の通り、例えばGMの職務分掌、その検証体制なども含めて、どのような中長期的ヴィジョンを持って今回の改革に至ったかについての説明が協会サイドから充分とは言えないと思われるのは残念ですが、これがしかるべきヴィジョンに基づいたものであることは期待しておりますし、それがジャパンの強化に目に見える成果として結実することを期待しております。

T.D.

投稿: tropical_dandy | 2005年7月22日 (金) 10時55分

トラックバックありがとうございます。
批判する方は多いようですが、森会長になってからの構造改革はスピードがあっていいですよね。政治家としての手腕の見せ所かもしれないと、期待しているんですよ(^_^)
エリサルドヘッドコーチをはじめとした代表チーム事業部が本格的に動き、日本代表の強化がうまくいくようになるといいですね。

投稿: やまけん | 2005年7月22日 (金) 12時30分

やまけんさん>
こちらこそ、コメント有難うございます。
確かに、協会改革のスピード感については、私も同様に考えています。秩父宮の大改修はワールドカップ招致が前提となっている様子ですが、ここは森会長に政治力を大いに発揮して頂いて、何とか実現して頂きたいな、と思っております。(財源の問題は残りますが・・・。)

エリサルドヘッドコーチ、・ビルプルーTAの現場から、改革された協会の諸機能が有機的に機能すれば、ジャパンの未来は明るい、と私は極めて楽観的に考えています。大輪の花を咲かせてくれることを一ファンとしては期待しております。

T.D.

投稿: tropical_dandy | 2005年7月22日 (金) 12時53分

TBありがとうございました。
おっしゃる通り、協会の今後の動きこそ重要だと私も思います。
「協会もやるじゃん」みたいな声が、ファンの間から出るようになるといいなぁ…と思いますね。

投稿: nzsheep | 2005年7月22日 (金) 13時35分

nzsheepさん>
コメント有難うございます。そうですね、協会もやるじゃないかと思わせてくれる成果を、私も期待しています。

T.D.

投稿: tropical_dandy | 2005年7月23日 (土) 14時13分

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